法と経済学の未来 : 改革・回顧論考

書誌事項

法と経済学の未来 : 改革・回顧論考

グイド・キャラブレイジ著 ; 吉田邦彦訳

弘文堂, 2021.12

タイトル別名

The future of law and economics : essays in reform and recollection

The future of law & economics : essays in reform and recollection

法と経済学の未来 : 改革回顧論考

タイトル読み

ホウ ト ケイザイガク ノ ミライ : カイカク・カイコ ロンコウ

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注記

事項・人名索引: p196-199

内容説明・目次

内容説明

キャラブレイジ理論のエッセンスを集約!経済学が視野に入れてこなかった、「メリット財」をはじめ利他主義、慈善、非営利団体、そして、好み、価値といったテーマについて、構想力とオリジナリティ溢れる議論を展開。「法と経済学」の祖、巨人キャラブレイジを知るための必読書。

目次

  • 第1章 『法と経済学』および『法の経済分析』について—法律家の役割
  • 第2章 メリット財について—商品化と命令化
  • 第3章 メリット財と不平等問題
  • 第4章 メリット財概論—個別の適用例と結びの考察
  • 第5章 利他主義、慈善、非営利団体制度について
  • 第6章 責任ルールにおける市場と命令との関係
  • 第7章 無視された好み・価値観の問題
  • 第8章 好みおよび価値観について—経済学がそれらについて語りうること

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC11380273
  • ISBN
    • 9784335358869
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 200p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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