なぜ私は凍りついたのか : ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し
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書誌事項
なぜ私は凍りついたのか : ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し
春秋社, 2021.12
- タイトル別名
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なぜ私は凍りついたのか : ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し
- タイトル読み
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ナゼ ワタクシ ワ コオリツイタノカ : ポリヴェーガル リロン デ ヨミトク セイボウリョク ト イヤシ
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注記
その他の著者: 宮地尚子, 周藤由美子, 田中嘉寿子ほか
文献あり
収録内容
- 性暴力被害・性犯罪の現状と課題 / 椹木京子著
- 刑法改正に向けて / 椹木京子著
- ポリヴェーガル理論とはなにか / 花丘ちぐさ著
- 性暴力被害とトラウマ / 宮地尚子著
- 性暴力被害者支援の現場から / 周藤由美子著
- 性犯罪被害者の被害時の反応の実情 / 田中嘉寿子著
- 当事者の声が社会を変える 今、何が最も必要なのか / 山本潤著
- シンポジウムを終えて : 今後へどうつなげていくか / 花丘ちぐさ, 椹木京子, 宮地尚子ほか述
- 性暴力被害と発達性トラウマ / 花丘ちぐさ著
- 性暴力被害の実際 : なにがおきていて、被害者はどのような心理状態にあるのか、どのような支援が必要か、現場からの具体的なレポート / 中島幸子著
- 性暴力被害とアディクション / 松本功著
- 性暴力被害裁判とポリヴェーガル理論 / 長江美代子著
- 発達性トラウマ障害としての性犯罪者 : 刑事施設内での犯罪者処遇に現れる「被害と加害」の扱いについて / 糸井岳史著
- ポリヴェーガル理論から見た性犯罪者の臨床 : 現場からの報告 / 中村修著
- 性暴力をめぐるポリヴェーガル理論的見解 / S・W・ポージェス, C・S・カーター, 山本潤ほか述
- 性的暴行、拉致監禁、迎合についての観察 / R・ベイリー, 花丘ちぐさ述
内容説明・目次
内容説明
それは神経系のごく自然な反応。恐ろしい出来事に直面したとき、生きのびるために起こる「凍りつき」。トラウマ・性暴力に神経生理学の画期的理論からアプローチする希望の書!神経系の理解が社会にもたらす大きな価値とは。さまざまな立場の専門家・当事者・支援者が論じる、性暴力へのポリヴェーガル的視点の重要性、そして可能性。生き残りの反応から抜け出し、つながりを回復するために。
目次
- 性暴力被害・性犯罪の現状と課題
- 第1部 性暴力被害の真実—刑法改正に向けて(刑法改正に向けて;ポリヴェーガル理論とはなにか ほか)
- 第2部 性暴力とトラウマ—被害の実際と裁判(性暴力被害と発達性トラウマ;性暴力被害の実際—なにがおきていて、被害者はどのような心理状態にあるのか、どのような支援が必要か、現場からの具体的なレポート ほか)
- 第3部 特別寄稿 加害者像と加害者臨床—ポリヴェーガル理論がもたらす希望(発達性トラウマ障害としての性犯罪者—刑事施設内での犯罪者処愚に現れる「被害と加害」の扱いについて;ポリヴェーガル理論から見た性犯罪者の臨床—現場からの報告)
- 第4部 ポリヴェーガル理論の可能性—癒しを求めて(座談 性暴力をめぐるポリヴェーガル理論的見解;対談 性的暴行、拉致監禁、迎合についての観察)
「BOOKデータベース」 より