犬は歌わないけれど
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犬は歌わないけれど
新潮社, 2021.11
- タイトル読み
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イヌ ワ ウタワナイ ケレド
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内容説明・目次
内容説明
楽しさもさびしさもぬくもりもぜんぶ生活だから。印税の明細から愛を知る。コーヒー愛を白状する。作業を終えた深夜、無人のリビングで犬に撫でられる。そして、グループを脱退した親友を想う—。強く、優しく、ことばで奏でる珠玉のエッセイ26篇。
目次
- 未来はどこにあるの
- 再会
- 高校生デビュー
- 好きを仕事に
- かつての受験生から君へ
- 母と英語と水泳と
- 未来を食って生きていく
- 社会人一年生
- いつかまた、会いにいく
- たった一人の深い悲しみに
- 親友
- 桜のような歌を書きたい
- 祖母の手帳
- 父が撮りたかったもの
- 印税の明細から“愛”を知る
- 今日もコーヒーを飲んでいる
- ほんとうに短い、時の手紙
- 犬に撫でられる
- 誰かが謝る姿
- 「それでは歌のご準備を」
- 客席側の物語
- 下戸の戦い方
- 勝つことだけに夢中の正義
- つながることができないものを
- リアリティーはあなたの中に
- そして歌を書きながら
「BOOKデータベース」 より