東北新幹線沿線の不思議と謎

書誌事項

東北新幹線沿線の不思議と謎

栗原景著

(じっぴコンパクト新書, 377)

実業之日本社, 2021.12

タイトル読み

トウホク シンカンセン エンセン ノ フシギ ト ナゾ

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注記

主な参考文献: p [8]

内容説明・目次

内容説明

東京‐新青森間674.9kmを最短2時間58分、新函館北斗までの823.7kmを3時間57分で駆け抜ける「はやぶさ」。時速320kmは日本一だが、実は出せる区間は決まっている。その理由とは?東北新幹線、そして未完成の北海道新幹線は、計画から完成までの年月も長く、たどった歴史もさまざま。本書は歴史や運転から、車窓や沿線の気になるあれこれまでを簡潔にまとめた、新幹線に乗りたくなる本です!

目次

  • 第1章 東北新幹線ルートの不思議(東海道新幹線とは異なる理由で建設された東北新幹線;区間によって最高速度がバラバラな東北新幹線 ほか)
  • 第2章 列車の不思議(停車駅では区分できない、東北・北海道新幹線の愛称の謎;鉄道技術の粋を集めたE5系 その乗り心地のひみつ ほか)
  • 第3章 沿線の不思議(治水のために作られた戸田漕艇場;首都圏有数の物流拠点だったさいたまスーパーアリーナ ほか)
  • 第4章 各駅の秘密(東京駅;上野駅 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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