「会社の数字」がみるみるわかる!決算書のトリセツ

書誌事項

「会社の数字」がみるみるわかる!決算書のトリセツ

前田忠志著

実務教育出版, 2021.12

タイトル別名

会社の数字がみるみるわかる決算書のトリセツ

決算書のトリセツ : 「会社の数字」がみるみるわかる!

タイトル読み

カイシャ ノ スウジ ガ ミルミル ワカル ケッサンショ ノ トリセツ

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内容説明・目次

内容説明

本書の特長:(1)実践重視。トリセツは、読み終えたら実際に使えるようになるためのもの。この本でも、細かい専門用語の知識よりも、実際に決算書を読む方法を重視した。(2)基本重視。応用レベルの知識をつまみ食いするのではなく、決算書を学ぶ入り口として重要な基本にしぼって丁寧に説明した。(3)実例重視。決算書は経営の結果である。どんな経営がどんな決算書になるのか知るためには、実際の会社の決算書を見るのが近道。実際の企業をたくさんとりあげた。

目次

  • 第1章 大きい取引ができるのは、社長か?課長か?—会社の大きさを読む 損益計算書(PL)1(「決算書」ってどういうもの?;損益計算書は“会社の成績表” ほか)
  • 第2章 なぜ頑張っても給料は増えないのか?—会社の稼ぐ力を読む 損益計算書(PL)2(商品力の強い会社を見分ける方法;本業での利益をあらわす「営業利益」 ほか)
  • 第3章 持ち家と賃貸、どちらが得か?—会社の倒産リスクを読む 貸借対照表(BS)(財産の状況は貸借対照表でわかる;会社の安全性はどうわかる? ほか)
  • 第4章 なぜ牛丼店のいすには背もたれがないのか?—会社の効率を読む BS×PL(なぜ牛丼店のいすには背もたれがないのか?;資産を見れば、事業の特徴が浮き彫りになる ほか)
  • 第5章 本が売れない時代に、なぜ多くの新刊が出るのか?—お金の流れを読む キャッシュ・フロー計算書(CF)(本が売れない時代に、なぜ多くの新刊が出るのか?;お金の流れはキャッシュ・フロー計算書でわかる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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