海の建築 : なぜつくる?どうつくられてきたか

Bibliographic Information

海の建築 : なぜつくる?どうつくられてきたか

畔柳昭雄著

(文化とまちづくり叢書)

水曜社, 2021.12

Title Transcription

ウミ ノ ケンチク : ナゼ ツクル ドウ ツクラレテ キタカ

Available at  / 6 libraries

Note

文献:p215〜219

Description and Table of Contents

Description

日本には、海の上に祀られる神社が多い、それはなぜなのか?信仰ばかりではない。バナキュラー(その土地固有の風土に沿った)建築としての水上居住は、世界中に見られる、ひととまちとみずの親和からなる“生活文化”そのものでもある。近・現代の建築家も海上都市に誘われ、試行してきた。海の建築は、何のために、どうつくり、つくられてきたのか。

Table of Contents

  • 第1章 海と建築と船の関係性
  • 第2章 船に魅せられた建築家たち
  • 第3章 清盛と海と建築
  • 第4章 なぜ海に建てられるのか
  • 第5章 海と陸との関係性を示すもの
  • 第6章 建築家が描いた夢・海上都市

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Details

  • NCID
    BC11410206
  • ISBN
    • 9784880655185
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    221p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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