こんど、いつ会える? : 原発事故後の子どもたちと、関西の保養の10年
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書誌事項
こんど、いつ会える? : 原発事故後の子どもたちと、関西の保養の10年
石風社, 2021.11
- タイトル別名
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こんどいつ会える : 原発事故後の子どもたちと関西の保養の10年
- タイトル読み
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コンド イツ アエル : ゲンパツ ジコゴ ノ コドモ タチ ト カンサイ ノ ホヨウ ノ 10ネン
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注記
地震国・日本で次々に原発が建てられてから廃炉の時代に至るまでのおもなできごと: p246-249
書籍紹介: p255-260
内容説明・目次
内容説明
ほっとかれへん!他人ごとやない!2011年3月11日、東日本大震災、福島第一原発事故。被災した子どもたちと過ごす「保養」の活動が全国で始まった。子どもたちを受け入れ泣き笑いを共にした関西各地の“おせっかいな”人々の10年の記録である。
目次
- 第1章 原発事故直後の混乱の中で(吹夢キャンプ—さまざまな思いを込めた「コミュニティ」;ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ—傍観者ではいられない ほか)
- 第2章 子どもも大人も共に育っていく(たこ焼きキャンプ“福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト”—キャンプのかなめは「子どもが決める」;びわこ☆1・2・3キャンプ—泣いた!笑った!育ちあった!びわこ☆1・2・3キャンプの373日 ほか)
- 第3章 保養がひらく新たなつながり(関西きんじょすくいの会—離れていても、ご近所のように気楽に助け合う関係を ペシャワール会にちなんだ人のつながり;たかつき保養キャンプ—保養でつながるご縁 地域と現地、そして人 ほか)
- 第4章 保養の形は一つじゃない(ゆっくりすっぺin関西—障害のある人もない人も「ゆっくりすっぺ」 未来の扉を開く歩み;公益財団法人京都YWCA—京都YWCAの東日本大震災被災者支援 ほか)
- 資料 いろんなことをもっとよく知るために
「BOOKデータベース」 より