おかあさん、ずっとみてて。
Author(s)
Bibliographic Information
おかあさん、ずっとみてて。
KADOKAWA, 2018.3
- Title Transcription
-
オカアサン ズット ミテテ
Available at / 2 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
おかあさんがいちばん近くにいた、あのころ。いつでもおかあさんにみててほしくて、おかあさんがどう思うか、がだいじで、キモチの矢印は、いつもおかあさんに向かってた。おとなになったら忘れちゃいそうな、小さな日常、小さな事件。そんな「あのころ」のおはなし。
Table of Contents
- キモチの矢印は、おかあさん。—いつでもどこでも。おかあさんの承認がほしい。おかあさんよろこぶかな。
- かまってちゃんのココロ。—おかあさんを、カクニン。まわりながら、おかあさん。呼んでいた理由。
- おかあさんの裁量。—“だめ”なこと。意外な“いいよ”。ドライブごっこ。
- 注文の多いコドモタチ。—おかあさんも。なのね、いいのね、だめなのね。あきらめません。
- ところで、おとうさん。—おとうさんの場合。アレやって。おとうさん、よろこぶよ。
- おかあさんの手。—よみがえる感触。手のにおい。気になる“ぎゅっ”具合。
- 台所のおかあさん。—台所、ウロチョロ。あの手この手。ひとくちのシアワセ。
- 妄想な日々。—ウソかホントか。信じるシアワセ。もしかして…。
- ほめられたいの。—できるんだよ。自分で。おてつだい。
- もーっ、おかあさん。—もーっ。言わないで。わかってるのに、できるのに。〔ほか〕
by "BOOK database"