人生がおもしろくなる!ぶらりバスの旅
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人生がおもしろくなる!ぶらりバスの旅
(幻冬舎文庫, い-42-3)
幻冬舎, 2018.6
- タイトル読み
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ジンセイ ガ オモシロク ナル ブラリ バス ノ タビ
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内容説明・目次
内容説明
バス旅の醍醐味は、安いこと、楽なこと、時間を味わえること。寝ているあいだに目的地に到着する「どこでもドア」のような深夜バス。昔利用していた路線バスは、懐かしい記憶を呼び起こす「タイムマシーン」になる。マレーシアで体験した大揺れの阿鼻叫喚バスから、高速バスでの日本縦断挑戦まで、笑いあり、切なさありの魅惑のバス旅エッセイ。
目次
- 昔、利用していたバスは「タイムマシーン」になる(東京)
- 気温四十五度の国でバスのクーラーが壊れたら?(ブルキナファソ)
- 青春18きっぷ地獄から解放された天国の深夜バス(北海道)
- バスの乗り間違えは新たな始まり(イタリア)
- 夜行バスは「どこでもドア」(青森)
- バスに賭けて負け、荒野に降り立った男(ラスベガス)
- 指定席のダブルブッキングから始まった阿鼻叫喚のバス(マレーシア)
- お盆渋滞真っただ中のツアーバスで親子喧嘩(島根〜鳥取)
- 十人乗りワゴンに二十人乗る大盛り天丼バス(ネパール)
- 遠回りのバスだからこそ見える景色(静岡)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より