ツシマヤマネコ飼育員物語 : 動物園から野生復帰をめざして
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ツシマヤマネコ飼育員物語 : 動物園から野生復帰をめざして
くもん出版, 2017.10
- タイトル読み
-
ツシマヤマネコ シイクイン モノガタリ : ドウブツエン カラ ヤセイ フッキ オ メザシテ
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注記
参考文献: p142
2017年1月に毎日新聞(大阪本社版)で連載された「ヤマネコ飼育員物語」を、大幅に改変したもの
内容説明・目次
内容説明
長崎県の対馬だけにすむツシマヤマネコ。生息数はわずか百頭、あるいは七十頭ともいわれていて、絶滅が心配されています。そこで、動物園など全国の十の施設が協力して、ツシマヤマネコをふやし、対馬の野生に返す取りくみが進められています。その拠点のひとつが、京都市動物園です。動物園の職員でさえ、かってに入ることができないとびらの奥でツシマヤマネコたちが暮らしています。子どもを産ませて、ふやそうとしているのです。ツシマヤマネコと飼育員・獣医師たちの繁殖に向けた奮闘ぶりを、はじめて紹介します。
目次
- 1 絶滅の危機にあるツシマヤマネコ
- 2 やってきた子ネコたち
- 3 繁殖事業の大ピンチ
- 4 期待されていないオス
- 5 ごめんね、メイ
- 6 ヤマネコのふるさと、対馬へ
- 7 新しい命
「BOOKデータベース」 より