書誌事項

世界で勝てない日本企業 : 壊れた同盟

カルロス・ゴーン, フィリップ・リエス著 ; 広野和美, 小金輝彦訳

幻冬舎, 2021.12

タイトル別名

Le temps de la vérité

タイトル読み

セカイ デ カテナイ ニホン キギョウ : コワレタ ドウメイ

内容説明・目次

内容説明

日本が抱える「病理」は太平洋戦争のときから何も変わっていない—カルロス・ゴーン事件が投げかけたのは、実は日本企業の本質を深く抉ってものだった。脱走後、初の著書。

目次

  • 一一月一九日
  • 冷たい地獄のような小菅
  • “日本版”モスクワ裁判
  • なぜ?
  • 譲歩
  • アライアンスとふたつのビジョン
  • 龍と舞い、熊と踊る
  • アメリカン・ドリーム
  • なんとしてもグローバリゼーション
  • どうやって世界一になるか?
  • 人的資源(ヒューマン・キャピタル)
  • 偉大な経営者たちの思想
  • 明日

「BOOKデータベース」 より

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