まちづくりのコーディネーション : 日本の商業と中心市街地活性化法制
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書誌事項
まちづくりのコーディネーション : 日本の商業と中心市街地活性化法制
晃洋書房, 2021.12
- タイトル読み
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マチズクリ ノ コーディネーション : ニホン ノ ショウギョウ ト チュウシン シガイチ カッセイカ ホウセイ
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注記
参考文献: p213-225
収録内容
- まちづくり会社の発展的な広がりと政策的な課題の顕在化
- 商業論における射程
- 中心市街地活性化法における政策実施過程の事例分析
- 中心市街地活性化のイベントによる効果と商店街への影響
- 商店街加盟店のイベント参加とコーディネーションとの関連性
- 「函館西部地区バル街」から「伊丹まちなかバル」への情報提供とその経路
- 商店街における再々開発の困難性
- イギリスのBID制度によるエリアマネジメントの特徴と効果
- まちづくりにおけるコーディネーション概念の役割
内容説明・目次
内容説明
日本の商業は、今後どうあるべきだろうか?これまでの商業が目指したまちづくりを総括しながら、政策実施過程において多様な主体間の連携を分析。まちづくりのコーディネーションは「つなぎ役」となるキーパーソンの裁量と意思によって規定されることを明らかにする。
目次
- まちづくり会社の発展的な広がりと政策的な課題の顕在化
- 第1部 中心市街地活性化法の政策実施過程(商業論における射程—流通政策の政策実施過程を分析する新しいアプローチ;中心市街地活性化法における政策実施過程の事例分析)
- 第2部 バルイベントにおけるコーディネーション(中心市街地活性化のイベントによる効果と商店街への影響;商店街加盟店のイベント参加とコーディネーションとの関連性;「函館西部地区バル街」から「伊丹まちなかバル」への情報提供とその経路)
- 第3部 商店街における再開発とエリアマネジメントの可能性(商店街における再々開発の困難性;イギリスのBID制度によるエリアマネジメントの特徴と効果)
- まちづくりにおけるコーディネーション概念の役割
「BOOKデータベース」 より