松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る : 2022年NHK大河ドラマ
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書誌事項
松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る : 2022年NHK大河ドラマ
プレジデント社, 2021.12
- タイトル読み
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マツムラ クニヒロ カマクラドノ ノ 13ニン オ カタル : 2022ネン NHK タイガ ドラマ
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注記
文献:巻末
内容説明・目次
内容説明
日本一面白い無勝手流大河ドラマ解説本。平家は滅びたのに、鎌倉幕府で始まる壮絶な殺し合い。マジメでおとなしかった“あの人”がなぜ生き残れたのか?ところで、13人って誰と誰と誰か、知ってます?
目次
- 第1章 40年以上前の大河『草燃える』を今、見返してみた(源氏と北条一族、御家人たちのドロドロの闘争劇;『草燃える』と『時宗』『太平記』で予習しときますかね ほか)
- 第2章 なぜ、ボクは「鎌倉時代」が一番スキなのか(歴史をつくった夫婦「頼朝&政子」;何でも“初めて”だから苦労した鎌倉幕府 ほか)
- 第3章 幕府を支えた頭脳派・武闘派(文官編・御家人編1)(頼朝を支えた元貴族たち;大江広元・中原親能兄弟—幕府の実質ナンバー2の弟、サポート役の兄 ほか)
- 第4章 濡れ衣、謀殺、暗殺…普通に死ねなかった御家人たち(御家人編2)(必見!アウトレイジな生きざま、死にざま;上総介広常・千葉常胤—房総の2大豪族。強力な助っ人の明暗 ほか)
- 第5章 最後に勝ち残ったのは誰か(御家人編3)(和田義盛—気は短いが弓矢の達人、侍所の初代トップ;三浦義澄・義村—父は武闘派、息子は権謀術数で北条とがっちりタッグ ほか)
「BOOKデータベース」 より