書誌事項

電子証拠の理論と実務 : 収集・保全・立証

町村泰貴, 白井幸夫, 櫻庭信之編

民事法研究会, 2021.12

第2版

タイトル別名

電子証拠の理論と実務 : 収集保全立証

タイトル読み

デンシ ショウコ ノ リロン ト ジツム : シュウシュウ・ホゼン・リッショウ

内容説明・目次

内容説明

民事裁判IT化での原本性確認のあり方の章を全面改稿し、発信者情報開示請求での電子証拠活用の新章を設け、5年ぶりに改訂!裁判官・弁護士・検察官・警察官が証拠能力、原本性、成立の真正、電子署名、デジタル・フォレンジック技術の活用等、実務のあり方を提示し、研究者が米・独・仏各国の制度を解説!

目次

  • 第1章 総論—証拠法における電子証拠の取扱い
  • 第2章 電子証拠をめぐる比較法
  • 第3章 民事訴訟の電子証拠とIT化—デジタル・フォレンジックの視点
  • 第4章 インターネット関連裁判における電子証拠の活用
  • 第5章 民事訴訟における電子証拠の取扱い
  • 第6章 刑事訴訟における電子証拠の取扱い

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC11590902
  • ISBN
    • 9784865564686
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    20, 383p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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