バイト学生と下層労働者の『資本論』 : 脱炭素の虚妄

書誌事項

バイト学生と下層労働者の『資本論』 : 脱炭素の虚妄

野原拓著

プラズマ出版, 2021.12

タイトル別名

バイト学生と下層労働者の資本論 : 脱炭素の虚妄

タイトル読み

バイト ガクセイ ト カソウ ロウドウシャ ノ シホンロン : ダツ タンソ ノ キョモウ

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内容説明・目次

内容説明

介護職場で給食の仕事をしている著者が自分の体験と重ね合わせて『資本論』を語る!

目次

  • 1 現代の労働者の苦悩(はじめまして;バイトの労働とは? ほか)
  • 2 二一世紀現代に生き苦悶するプロレタリア(パート労働者である私の日々;マルクスの立場と方法をわがものとして貫徹する ほか)
  • 3 『資本論』の体験(『資本論』は生産者を収奪した資本主義の成立史からはじまっていなかった;われわれは『資本論』の冒頭の商品におのれを見る ほか)
  • 4 『資本論』を武器として脱炭素産業革命の本質を暴く(日本の独占体、“脱炭素”に大慌て—大攻撃に不屈にたたかおう!;環境保護・反原発の運動の抱きこみ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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