問題児 : 三木谷浩史の育ち方

書誌事項

問題児 : 三木谷浩史の育ち方

山川健一著

(幻冬舎文庫, や-5-7)

幻冬舎, 2019.8

タイトル読み

モンダイジ : ミキタニ ヒロシ ノ ソダチカタ

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内容説明・目次

内容説明

世間の多くから「昔からエリートだった」と思われている日本を代表する企業家・三木谷浩史は、実は相当な悪童だった。問題児だった。平均以下の成績。有名私立中学退学。熱中したのはテニスだけ。教師を悩ませ、手をわずらわせ続けた。だが少年は両親の愛に包まれて成長した。本人、両親、そして関係者への取材を経て、初めて明らかにされた実像。

目次

  • 1章 三木谷浩史を教育した父と母の考え(初めての鮮やかな記憶;小学校時代の通信簿 ほか)
  • 2章 三木谷浩史が選び取ってきた道(日本興業銀行へ;俺が頭取になる頃、この銀行はない ほか)
  • 3章 実業家が世の中を変えていく(地域への貢献を考えて—東北楽天ゴールデンイーグルスの誕生;「楽天経済圏」という、途轍もないスケールの発想 ほか)
  • 4章 ヒーローだった父との永訣(人生に必要な知恵はすべて父親から学んだ;父との永訣 ほか)
  • 5章 三木谷浩史が描く教育とは(ファンダメンタル・シンカー、ハンターとファーマー;教育の定義自体が今、変わろうとしている ほか)
  • 特別付録 家族の会話「日本よ再び海洋国家になれ!」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC11619287
  • ISBN
    • 9784344428911
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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