トップの資質 : 信長・秀吉・家康に仕えた武将田中吉政から読み解くリーダーシップ論
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トップの資質 : 信長・秀吉・家康に仕えた武将田中吉政から読み解くリーダーシップ論
梓書院, 2015.2
- タイトル別名
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トップの資質 : 信長秀吉家康に仕えた武将田中吉政から読み解くリーダーシップ論
- タイトル読み
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トップ ノ シシツ : ノブナガ・ヒデヨシ・イエヤス ニ ツカエタ ブショウ タナカ ヨシマサ カラ ヨミトク リーダーシップロン
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注記
おもな参考文献: p264-[265]
記述は第2版 (2015.9)による
内容説明・目次
内容説明
戦国時代を秀吉とともに駆け昇った昇龍は、筑後に“水華の国”を築いた。初代筑後国主田中吉政の生涯とその足跡から、現代に通じる“トップの資質”を読み解く。
目次
- 第1章 天下人との出会い—企業として生き残る道を探る
- 第2章 秀吉を支え、戦国時代を駆け昇る—現状分析と問題解決力/諦めず、成功するまでやる/ブランド構築/広告費を惜しまない/常識に囚われない
- 第3章 秀次の筆頭家老—とことん仕える/手柄は部下に、責任は自分に/いつでも馬謖を斬る/周囲の協力を得る
- 第4章 吉政の国づくり—現場を重視する/人を活かす/奢れる者久しからず 謙虚さは自信の表れ
- 第5章 時代を読む力—時代を読む/「仁」「義」「礼」を疎かにしない/トップとしての品格を保つ
- 第6章 筑後国主—夢を示すこと/デザイン力を養う
- 第7章 土木の神様—部下のやる気と可能性を引き出す/部下の幸せを追求する/見た目の数字ではなく、質を大切にする/弱音を吐かない、常に強気でいる
- 余禄 改易、そしてその後の田中氏
「BOOKデータベース」 より