ベートーヴェンのトリセツ : 指揮者が読み解く天才のスゴさ

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ベートーヴェンのトリセツ : 指揮者が読み解く天才のスゴさ

曽我大介著

音楽之友社, 2021.12

タイトル読み

ベートーヴェン ノ トリセツ : シキシャ ガ ヨミトク テンサイ ノ スゴサ

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注記

参考文献: p184-185

協力者: 酒井邦嘉

内容説明・目次

内容説明

指揮者・曽我大介が、巨匠の傑作の力の秘密を読み解く。ベートーヴェンの革新的な創作術、その「スゴさ」を、実践と豊富な知識、作品への斬新な視点と切り口によって、わかりやすく解説。本書協力者で脳生理学者の酒井邦嘉による、科学的観点からベートーヴェンをとらえたコラムも一読の価値あり。

目次

  • 第1部 天才の想像力を育んだもの(天才を育んだ街・ボン;独立音楽家として人生を切り開く;先輩からバトンを受け取り、未来を切り開く ほか)
  • 第2部 天才の作曲法の秘密(ベートーヴェンの作曲工程;ベートーヴェンの作曲技法1—基本編;ベートーヴェンの作曲技法2—応用編)
  • 第3部 ベートーヴェンの交響曲—9つのイノヴェーション(+序曲)(交響曲第1番—立志の一曲;交響曲第2番—疾走するエネルギー、疾病の影;交響曲第3番“英雄交響曲”—交響曲の価値観を変えた一曲〜英雄様式の音楽的定義 ほか)
  • 第4部 エピローグ ベートーヴェンの魂を追いかけた人、ベートーヴェンの亡霊に追いかけられた人

「BOOKデータベース」 より

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