天皇陛下と鉄道 : 5代150年、お召列車の旅

著者

    • 工藤, 直通 クドウ, ナオミチ

書誌事項

天皇陛下と鉄道 : 5代150年、お召列車の旅

工藤直通著

(交通新聞社新書, 158)

交通新聞社, 2021.12

タイトル読み

テンノウ ヘイカ ト テツドウ : 5ダイ 150ネン オメシ レッシャ ノ タビ

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注記

文献:p254〜255

内容説明・目次

内容説明

明治天皇は維新後の国をまとめるべく、積極的に鉄道に乗り行幸へ。大正天皇はサンドイッチやサイダーなどを車内で楽しむ、ハイカラな鉄道旅をしました。昭和天皇は地球約6周分と、最も鉄道に乗車した天皇です。そして平成の天皇(明仁上皇)、令和の今上天皇は、国民に寄り添う意志のもと、一般と同じ列車での移動を望まれました。鉄道開業以来5代150年にわたって日本をめぐった、天皇陛下たちの鉄道旅をご紹介します。

目次

  • 序章 「お召列車」とは
  • 第1章 明治天皇とその時代
  • 第2章 大正天皇とその時代
  • 第3章 昭和天皇とその時代
  • 第4章 平成の時代
  • 第5章 令和の時代

「BOOKデータベース」 より

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