オリックスはなぜ優勝できたのか : 苦闘と変革の25年

書誌事項

オリックスはなぜ優勝できたのか : 苦闘と変革の25年

喜瀬雅則著

(光文社新書, 1175)

光文社, 2021.12

タイトル読み

オリックス ワ ナゼ ユウショウ デキタ ノカ : クトウ ト ヘンカク ノ 25ネン

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p413

内容説明・目次

内容説明

下馬評を大きく覆し、二年連続最下位からのペナント制覇は、いかに成し遂げられたのか?逆に、なぜかくも長き暗黒時代が続いたのか?黄金期も低迷期も見てきた元番記者が豊富な取材で綴る。一九九四年の仰木彬監督就任まで遡り、イチロー、九六年日本一、球界再編騒動、球団合併、仰木監督の死、暗黒期、二〇一四年の二厘差の二位、二一年の優勝までを圧倒的な筆致で描く。

目次

  • プロローグ 2021年キャンプ
  • 第1章 がんばろうKOBE
  • 第2章 契約金0円
  • 第3章 仰木彬と梨田昌孝
  • 第4章 バファローズ継承
  • 第5章 岡田彰布と森脇浩司
  • 第6章 スカウト革命
  • 第7章 宗佑磨、吉田正尚、山本由伸
  • 第8章 キャンプ地移転、育成強化
  • 第9章 ラオウ杉本裕太郎
  • 第10章 紅林弘太郎
  • 終章 T‐岡田
  • エピローグ 3つの跡地

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ