碧巌の炎

著者

    • 木村, 太邦 キムラ, タイホウ

書誌事項

碧巌の炎

木村太邦著

春秋社, 2021.12

タイトル読み

ヘキガン ノ ホノオ

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内容説明・目次

内容説明

『碧巌録』全提唱、第七弾!禅を生きるとは、いったい何か。第八四則から第九三則まで、入魂の提唱。

目次

  • 不二の法門に入る—第八四則「維摩不二法門」
  • 桐峰庵主と修行僧の問答—第八五則「桐峰庵主大虫」
  • 人人ことごとく光明あり—第八六則「雲門有光明在」
  • 尽大地これ薬、いずれかこれ自己—第八七則「雲門薬病相治」
  • 玄沙の接物利生とは—第八八則「玄沙接物利生」
  • 通信これ手眼なり—第八九則「雲巌問道吾手眼」
  • 蚌、名月を含む—第九〇則「智門般若体」
  • 我に犀牛児を還し来たれ—第九一則「塩官犀牛扇子」
  • 世尊、座を下りる—第九二則「世尊一日陞座」
  • 相似禅をこえて—第九三則「大光師作舞」

「BOOKデータベース」 より

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