書誌事項

極北の動物誌

ウィリアム・プルーイット著 ; 岩本正恵訳

(ヤマケイ文庫)

山と溪谷社, 2022.1

タイトル別名

Animals of the north

タイトル読み

キョクホク ノ ドウブツシ

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注記

新潮社2002年刊の文庫化

内容説明・目次

内容説明

極寒の地アラスカで繰り広げられる生きものたちの営み。トウヒ、アカリス、ハタネズミ、オオカミ、カリブー、ムース、インディアン、白人猟師—それぞれの物語が縦横に絡み合い、重なり合い、命が交差する瞬間を、詩情豊かな筆致で捉えた自然文学の傑作。写真家、故星野道夫の愛読書であり、気候危機、生物多様性危機の時代の必読書。

目次

  • プロローグ
  • 旅をする木
  • タイガの番人
  • ハタネズミの世界
  • ノウサギの世界
  • 待ち伏せの名手
  • 狩りの王者
  • カリブーの一年
  • ムースの一年
  • ムースの民
  • 生命は続く
  • ホームステッド
  • にわか景気
  • 未来の展望

「BOOKデータベース」 より

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