戦国大名今川氏と領国支配
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戦国大名今川氏と領国支配
吉川弘文館, 2021.10 , デジタルパブリッシングサービス(印刷・製本)
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センゴク ダイミョウ イマガワ シ ト リョウゴク シハイ
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戦国大名今川氏と領国支配
2021.10.
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戦国大名今川氏と領国支配
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注記
原本の出版事項: 東京 : 吉川弘文館, 2005.2
収録内容
- 戦国大名今川氏と領国研究の視角と方法
- 今川氏親の領国形成
- 今川氏親初見文書をめぐって
- 今川仮名目録第二十条と給人救済
- 国人浜名氏と浜名北域の権力編成
- 今川氏輝の相続と支配
- 寿桂尼の生涯と今川氏
- 今川氏と後北条氏
- 桶狭間合戦の再検討
- 「遠州忩劇」考
- 「遠州忩劇」の一視点
- 懸川城開城後の今川氏真と後北条氏
- 今川氏の徳政について
- 遠州井伊谷徳政の再検討
- 戦国期北遠地方における村落の動向
- 今川氏の町支配について
- 今川領国の職人たち
- 今川領国体制下の三河検地
- 今川検地と「訴訟条目」第十二条
- 今川領国三河の政治的特質
- 今川領国下の松平支配体制
- 今川氏の三河支配と徳川家康
- 永禄六年一向一揆と松平氏
- 戦国期松平権力と徳政令
- 「判物証文写」の基礎的研究
- 戦国大名今川氏と領国の歴史的意義