江戸の女性たちはどうしてましたか? : 春画と性典物からジェンダー史をゆるゆる読み解く
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江戸の女性たちはどうしてましたか? : 春画と性典物からジェンダー史をゆるゆる読み解く
晶文社, 2021.12
- タイトル別名
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江戸の女性たちはどうしてましたか : 春画と性典物からジェンダー史をゆるゆる読み解く
- タイトル読み
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エド ノ ジョセイ タチ ワ ドウシテマシタカ : シュンガ ト セイテンブツ カラ ジェンダーシ オ ユルユル ヨミトク
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注記
引用・参考文献一覧: 巻末
標題紙裏に「01話~22話までは、恋愛WEBメディア「AM」にて連載の「令和奇聞」に大幅加筆修正を加えたもの」とあり
内容説明・目次
内容説明
「江戸期は、みな性愛におおらかで情愛に満ちていた」—なんてことはなかった!?当時の生理用品を再現し謎のお香を調合、御呪いも試してみたり…江戸の性文化を実際に「やってみ」ながらその背景を探る、令和的探求録。
目次
- いまなぜ「春画」なの?わたしたちの「性」を考える春画の世界へようこそ
- 「性を楽しみたい」という前向きなエッセンスを生活に
- ベッドで相手を受け入れられなくても自分を責めないで
- 「慰め」なんかじゃない!自分の幸せとともにあるマスターベーション
- 自分よがりはいけないよ!交合はお互いが楽しくないと
- 江戸期のムラムラするお香は、本当にムラムラしちゃうのか?
- 「性器はその人の第二の顔」?江戸から伝わるアソコと外見の関係
- 「運命の赤い糸」、もとは「赤い縄」だった?…え、「大麻の糸」だった!?
- 人はなぜ性具を用いるのか?
- もし江戸期にコンドームがあったなら?根拠のない六つの避妊法〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より