ルーマニア王妃マリー
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ルーマニア王妃マリー
未知谷, 2021.12
- タイトル読み
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ルーマニア オウヒ マリー
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
英国ヴィクトリア女王の孫に生まれルーマニア王室に嫁したマリー。おとぎ話に出てくる通りの美貌のお姫様?あのチャーチル首相の初恋の人?だけじゃない。数か国語を操る知性、ウイット、社交、交渉術、ヴィクトリア女王譲りの天性の指導力。戦場では傷病者の手当で献身的に奔走し、外交面では大国首脳にルーマニアの大義を論じたて、大ルーマニアを実現したスーパー・クイーン—ママ王妃波乱万丈の生涯。
目次
- 第1部 おとぎ話の王女(幼年期;マルタ;コーブルク)
- 第2部 運命の出会い(結婚;婚外恋愛)
- 第3部 愛国者マリー(第一次世界大戦;パリ講和会議)
- 第4部 スティアビーとの別れ(長男カロルとの確執;アメリカ訪問とフェルディナンドの死;晩年;心臓の彷徨)
「BOOKデータベース」 より