角田覚治 : 「見敵必戦」を貫いた闘将
著者
書誌事項
角田覚治 : 「見敵必戦」を貫いた闘将
(PHP文庫)
PHP研究所, 2009.7
- タイトル別名
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角田覚治 : 見敵必戦を貫いた闘将
- タイトル読み
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カクタ カクジ : 「ケンテキ ヒッセン」 オ ツラヌイタ トウショウ
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注記
文庫書下ろし作品
角田覚治・略年表: 巻末
主な参考引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
昭和の日本海軍で、山口多聞と並び称される闘将・角田覚治。その「見敵必戦」の信念が遺憾なく発揮されたのは、ミッドウェーの敗北から四カ月後に起こった南太平洋海戦である。機動部隊がぶつかり合う決戦の最中、第二航空戦隊司令官の角田は一時的に指揮権を譲られると、果敢に反復攻撃を試みて勝利をつかみとった。責務を誠実に担い、部下思いでも知られた提督の生涯を描いた力作。文庫書き下ろし。
目次
- 第1章 南方作戦で勇名を馳せる
- 第2章 闘将への道のり
- 第3章 アリューシャン攻略
- 第4章 南太平洋海戦
- 第5章 山本司令長官、戦死す
- 第6章 家庭人としての素顔
- 第7章 テニアンに死す
「BOOKデータベース」 より