角田覚治 : 「見敵必戦」を貫いた闘将

書誌事項

角田覚治 : 「見敵必戦」を貫いた闘将

松田十刻著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2009.7

タイトル別名

角田覚治 : 見敵必戦を貫いた闘将

タイトル読み

カクタ カクジ : 「ケンテキ ヒッセン」 オ ツラヌイタ トウショウ

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注記

文庫書下ろし作品

角田覚治・略年表: 巻末

主な参考引用文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

昭和の日本海軍で、山口多聞と並び称される闘将・角田覚治。その「見敵必戦」の信念が遺憾なく発揮されたのは、ミッドウェーの敗北から四カ月後に起こった南太平洋海戦である。機動部隊がぶつかり合う決戦の最中、第二航空戦隊司令官の角田は一時的に指揮権を譲られると、果敢に反復攻撃を試みて勝利をつかみとった。責務を誠実に担い、部下思いでも知られた提督の生涯を描いた力作。文庫書き下ろし。

目次

  • 第1章 南方作戦で勇名を馳せる
  • 第2章 闘将への道のり
  • 第3章 アリューシャン攻略
  • 第4章 南太平洋海戦
  • 第5章 山本司令長官、戦死す
  • 第6章 家庭人としての素顔
  • 第7章 テニアンに死す

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC11783575
  • ISBN
    • 9784569672885
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    352p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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