コミュ障探偵の地味すぎる事件簿

書誌事項

コミュ障探偵の地味すぎる事件簿

似鳥鶏[著]

(角川文庫, に30-3)

KADOKAWA, 2021.12

タイトル読み

コミュショウ タンテイ ノ ジミ スギル ジケンボ

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注記

「目を見て話せない」(2019年刊)の改題,加筆修正

収録内容

  • 論理の傘は差しても濡れる
  • 西千葉のフランス
  • カラオケで魔王を歌う
  • 団扇の中に消えた人
  • 目を見て推理を話せない

内容説明・目次

内容説明

念願の大学生活をスタートさせた藤村京はいわゆる“コミュ障”。新入生ガイダンス初日から誰にも話しかけられず意気消沈していたところ、教室の片隅に高級傘の忘れ物を見つける。誰とも話していない藤村は、誰の連絡先も分からない。仕方なく、一人で推理して持ち主に届けることを決意するが…(「論理の傘は差しても濡れる」)。人と話すことはもちろん、人と目を合わせることすら苦手な名探偵の愛すべき青春日常ミステリ!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC11872085
  • ISBN
    • 9784041116289
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    359p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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