ミャンマー金融道 : ゼロから「信用」をつくった日本人銀行員の3105日
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ミャンマー金融道 : ゼロから「信用」をつくった日本人銀行員の3105日
(河出新書, 044)
河出書房新社, 2021.12
- タイトル読み
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ミャンマー キンユウドウ : ゼロ カラ「シンヨウ」オ ツクッタ ニホンジン ギンコウイン ノ 3105ニチ
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内容説明・目次
内容説明
二〇一三年、ミャンマーが民主化へと舵を切り始めた頃、英語もミャンマー語も話せないまま、その地に赴任した、四七歳の日本人銀行員がいた。通貨や銀行が信じられていなかったその国の各地をまわり、中小企業のための融資の仕組みをつくったのち、自分以外が全員ミャンマー人の地場銀行のCOOになる—ミャンマー金融を成熟させるために動いた、一銀行員の三一〇五日間の物語。
目次
- 第1章 「これから面白くなる」と言われたミャンマーへ
- 第2章 まずは制度を
- 第3章 日本人銀行員、法をつくる
- 第4章 「実ばかりCEO」の格闘
- 第5章 地場銀行のCOOとなる
- 終章 クーデターの傷跡
「BOOKデータベース」 より