こどものスモールトラウマのためにできること : 内面で何が起きているのか

書誌事項

こどものスモールトラウマのためにできること : 内面で何が起きているのか

スッダ・クドゥバ著 ; 穂積由利子訳

春秋社, 2021.12

タイトル別名

Childhood matters : how we adults interact with kids makes a big difference

タイトル読み

コドモ ノ スモール トラウマ ノ タメ ニ デキル コト : ナイメン デ ナニ ガ オキテ イル ノカ

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注記

原著第2版の翻訳

参考文献: 巻末p2-3

内容説明・目次

内容説明

日常で繰り返されるちょっとした「害になる体験」の重大な影響とは。心理学、神経科学、そして九千時間のチャイルド・セラピーから導かれた、大人とこどもの関係のあり方。

目次

  • 第1部 こどもの脳と大人の脳は異なる(「リスペクト」の二つの顔;大人にとってこども時代が大切な理由—リナの旅路パート1;主導権を握る脳の部分 ほか)
  • 第2部 こどもたちとの関わり方(知識を実践につなげる;つながりがすべてに優先する;受け入れるか、支配するか—二つの関わり方 ほか)
  • 第3部 私たちはどんな人間になるか(もとに戻る;今も生きている記憶;リナの旅路パート2—…私はこどもたちを最優先にしていると考えていた ほか)

「BOOKデータベース」 より

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