多国籍企業の知識マネジメント : トヨタと現代 (ヒョンデ) に見る知識ネットワークの形成

書誌事項

多国籍企業の知識マネジメント : トヨタと現代 (ヒョンデ) に見る知識ネットワークの形成

徐寧教著

有斐閣, 2021.12

タイトル別名

Knowledge management in multinational corporations : global knowledge network formation of Toyota and Hyundai

多国籍企業の知識マネジメント : トヨタと現代に見る知識ネットワークの形成

タイトル読み

タコクセキ キギョウ ノ チシキ マネジメント : トヨタ ト ヒョンデ ニ ミル チシキ ネットワーク ノ ケイセイ

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注記

参考文献: p255-267

収録内容

  • 本書の問題意識
  • 多国籍企業の知識ネットワークの分析視点
  • 生産システムの形成とその移転可能性
  • 本国内の知識ネットワーク
  • 本国知識の海外移転方式
  • グローバル知識ネットワークの形成と拡大
  • グローバル知識ネットワークに関する考察
  • 結論

内容説明・目次

内容説明

生産システムのグローバルな移転・活用が欠かせない自動車産業において、日韓2社による対照的な知識移転方法はいかに確立されたか。

目次

  • 序章 本書の問題意識
  • 第1章 多国籍企業の知識ネットワークの分析視点
  • 第2章 生産システムの形成とその移転可能性
  • 第3章 本国内の知識ネットワーク
  • 第4章 本国知識の海外移転方式
  • 第5章 グローバル知識ネットワークの形成と拡大
  • 第6章 グローバル知識ネットワークに関する考察
  • 終章 結論

「BOOKデータベース」 より

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