鎌倉殿を歩く : 一一九九年の記憶
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鎌倉殿を歩く : 一一九九年の記憶
歴史探訪社 , メディアパル (発売), 2022.1
- タイトル読み
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カマクラドノ オ アルク : 1199ネン ノ キオク
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注記
参考文献: p95
内容説明・目次
内容説明
当代随一の歴史作家が放つ鎌倉御家人13人の光芒。古都写真家鬼才原田寛氏が13人由縁の地を鎌倉の四季の中で撮りきった全編カラー作品。
目次
- 北条時政(ほうじょうときまさ)—権力欲旺盛なリアリスト
- 北条義時(ほうじょうよしとき)—頼朝からすべてを学んだ稀代の政治家
- 比企能員(ひきよしかず)—一夜にして滅亡した最有力御家人
- 大江広元(おおえのひろもと)—鎌倉幕府創設の立役者
- 梶原景時(かじわらかげとき)—二面性のある秘書官
- 和田義盛(わだよしもり)—古きよき時代の鎌倉御家人
- 安達盛長(あだちもりなが)—頼朝に陰のように付き従った補佐官
- 三浦義澄(みうらよしずみ)—鎌倉時代を代表する御家人
- 二人の原風景 鎌倉殿と政子
- 二階堂行政(にかいどうゆきまさ)—鎌倉幕府の屋台骨を支えた実務官僚
- 中原親能(なかはらちかよし)—京都外交を担った有能な文士
- 三善康信(みよしやすのぶ)—平衡感覚に優れた最高裁判官
- 八田知家(はったともいえ)—源氏に忠節を尽くした常陸武士
- 足立遠元(あだちとおもと)—文武両道に通じたご意見番
「BOOKデータベース」 より