柿ふる里

著者

    • ふる里を語る柿岡塾 フルサト オ カタル カキオカジュク

書誌事項

柿ふる里

ふる里を語る柿岡塾編

夢工房, 2022.1

タイトル読み

カキフルサト

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注記

文献:p212〜214

内容説明・目次

内容説明

「しんゆり昔ばなし」満天の星降る早朝から夜まで働いた農民の物語。見上げれば柿が星のように実る丘陵の里。古老の昔話でよみがえる柿生、岡上の暮らし。若い世代に伝える「しんゆり」の原点。

目次

  • 第1章 八〇年前に消えた柿の村
  • 第2章 米作りが結ぶ絆
  • 第3章 村の胃袋支える女たち
  • 第4章 冠婚葬祭は自宅で催す
  • 第5章 朝星夜星の暮らし
  • 第6章 季節感じる年中行事
  • 第7章 「大黒柱」おカイコさま
  • 別編
  • 里の記憶—戦後の昭和を生きた村人たちの生活誌
  • ぐるっと柿生—昭和三十年代の地図から

「BOOKデータベース」 より

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