あと四十日 : “フルトヴェングラーの証人"による現代への警告

書誌事項

あと四十日 : “フルトヴェングラーの証人"による現代への警告

ヴェルナー・テーリヒェン著 ; 野口剛夫編訳

アルファベータブックス, 2021.12

タイトル別名

Noch 40 Tage

あと四十日 : フルトヴェングラーの証人による現代への警告

タイトル読み

アト ヨンジュウニチ : フルトヴェングラー ノ ショウニン ニ ヨル ゲンダイ エノ ケイコク

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注記

ヴェルナー・テーリヒェン年譜: p209-211

内容説明・目次

内容説明

フルトヴェングラーの下でティンバニー奏者を務め、彼の中に「女性的性質」を感じ取ったテーリヒェン。感受性を豊かにし、受け入れ、共感する—。利己主義、権威主義、拝金主義から芸術ひいては人間を救うため、テーリヒェンが最晩年に遺したメッセージ。聖書のヨナ書を題材にした最後の作曲作品・音楽劇“あと四十日”の脚本を収録。

目次

  • 第1章 内面を見つめて—フルトヴェングラーを手掛かりに
  • 第2章 フルトヴェングラーに見る、演奏の魅力と誠実
  • 第3章 魂の言葉 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー没後五十周年によせて
  • 第4章 音楽劇“あと四十日”

「BOOKデータベース」 より

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