データからデザインする教師の組織的な学び
著者
書誌事項
データからデザインする教師の組織的な学び
学事出版, 2022.1
- タイトル別名
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教師の組織的な学び : データからデザインする
- タイトル読み
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データ カラ デザイン スル キョウシ ノ ソシキテキ ナ マナビ
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注記
その他の編著者: 坂田哲人, 町支大祐, 脇本健弘
引用・参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
校内研究を定量的・定性的に調査・分析して得た実証的なデータを基に、これからの学校教育にマッチした校内研究のあり方を提案!
目次
- 第1章 なぜ教師の「組織的な学び」が求められるのか(学校を取り巻く変化と教師の「組織的な学び」への期待—個々の教師の力量への依存から、組織として成長をめざす;教師の組織的な学びに関するこれまでの議論;組織的な学びの実現に向けて)
- 第2章 組織的な学びを通じて組織を変える(校内研究の効果とその要因—効果的な授業研究のあり方を考える;校内の学びを捉える新たな視点の可能性—専門職の学習共同体(PLC)としての学校;カリキュラム・マネジメントは、アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)の視点からの授業改善を後押しする—小学校の教育課程を例に ほか)
- 第3章 外部との連携を通じて組織の学びの効果を上げる(外部講師が学校組織の学びと成長にもたらす効果—学校の課題・ニーズに基づく外部講師の活用が、組織の学びを活性化する;教育委員会、学校、大学研究者の連携・協働による新たなセンター型研修の開発と成果の普及—「研修転移」を引き起こし、参加者から学校へと成果を広げるために)
「BOOKデータベース」 より