陶芸の土と窯焼き
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陶芸の土と窯焼き
オーム社, 2021.4
- タイトル読み
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トウゲイ ノ ツチ ト カマヤキ
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注記
参考文献・引用文献: 巻末
記述は第1版28刷による
"『陶芸の土と窯焼き』(理工学社,1983.1)の 版数・刷数を継承してオーム社から発行" -- 奥付より
内容説明・目次
内容説明
京都市工業試験場で、長年、陶磁の研究と技術の指導に携わった著者が、よいやきものづくりの秘訣を、土と焼きの両面から解説。各地窯場において、独特の表情を生み出す土の性質や焼きかたの実際を、多くの図・写真を用い、わかりやすく詳述。
目次
- 1 陶芸の土(陶土について;陶土はどのようにして生まれたか;磁器になる白い陶土;陶器をつくるための土;特色のある〓(せき)器の土;陶土を活かす土づくり;粘土を含まないやきもの)
- 2 陶芸の窯(窯について;窯の初原は穴窯か;志野窯と織部窯;割竹式窯から登窯へ;革新をもたらした単独窯;合理的な近代の窯)
- 3 焼成の実際(窯焼き;焼成は焙りから始まる;本焼きのしかた;窯の温度が作品に及ぼす影響;窯の冷まし)
- 付録(焼成管理材料について)
「BOOKデータベース」 より