銀臺遺事 3巻
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銀臺遺事 3巻
[書写者不明], [書写年不明]
- 巻之1
- 巻之2
- 巻之3
文字資料(書写資料)
- タイトル読み
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ギンダイ イジ
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巻末の貼紙に「是の銀臺遺事ハ知人大橋三次郎(号芦洲)の祖父の手づから冩しおかれしよしにて明治二十二年の比借覧せしか此比不用なれハ譲りてもよきとの事にて今明治三十六年九月十有七日十五年の春秋を經過して再びおのれか手に入りしハ竒しきことなりと一言こゝに記しおきぬ 酔霞堂の主人(「醉霞居士」朱印)」とあり
印記: 「武田氏蔵書印」
識語: 「細川家譜 重賢(紀雄六之助民部主馬越中守従四位下侍従少将)為宗孝嗣實弟享保五年庚子十二月二十六日生天明五年乙巳十月二十六日卒年六十六室久我大納言通兄女 重賢ハ文武両道ニ精通シ又俳句ノ道ニモ委シ養母静澄院(紀伊家息女)ノ凶訃ノ至ルヲ告ク哀甚ク枯芦の塒も寒し夜の鶴雅名ヲ花裏雨ト云」