哀歌
著者
書誌事項
哀歌
(ニューセンチュリー聖書注解)
日本キリスト教団出版局, 2021.12
- タイトル別名
-
Lamentations
- タイトル読み
-
アイカ
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注記
原著(Marshall Pickering/Eerdmans, 1991)の全訳
主要文献: p174-178
内容説明・目次
内容説明
苦しみを信仰へと引き出す挑戦!「哀しみの歌」は、ただ神の沈黙に直面し、人が語り出そうとしてもがく歌である。私たちは、詩歌中に登場する苦しむ民に感情移入し、孤独、見捨てられること、挫折と祈りに共感するよう招かれている。
目次
- 哀歌 緒論(書名と正典における位置;文学的特徴;著者、構成年代、場所;私的使用か、公的使用か?;神学;テクストと釈義;内容のアウトライン)
- 哀歌 注解(慰めはない(1:1‐22);怒りに飲み込まれる(2:1‐22);希望の人、絶望の人(3:1‐66);通りで(4:1‐22);不名誉と疑い(5:1‐22))
「BOOKデータベース」 より