世界史のなかの蒙古襲来 : モンゴルから見た高麗と日本

書誌事項

世界史のなかの蒙古襲来 : モンゴルから見た高麗と日本

宮脇淳子著

(扶桑社新書, 418)

扶桑社, 2022.1

タイトル読み

セカイシ ノ ナカ ノ モウコ シュウライ : モンゴル カラ ミタ コウライ ト ニホン

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注記

2019年刊の加筆、修正

モンゴルと高麗と日本関連年表:p292-299

参考文献:p300-301

内容説明・目次

内容説明

モンゴル人は本当に海を渡ってやってきたのか?3万人900隻もの元軍が上陸できたのか?対馬と壱岐の島民は皆殺しにされたのか?歴史と物語の境界線を読み解く!待望の新書化!!対馬・福岡元寇史跡レポート収録!

目次

  • 第1章 日本人のモンゴル観
  • 第2章 モンゴルとは
  • 第3章 高麗とは
  • 第4章 蒙古襲来前夜
  • 第5章 大陸から見た元寇
  • 第6章 「元寇」後の日本と世界
  • 終章 国境の島と「元寇」

「BOOKデータベース」 より

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