枕草子
著者
書誌事項
枕草子
(角川文庫, 12067 . ビギナーズ・クラシックス||ビギナーズ・クラシックス . 日本の古典||ニホン ノ コテン)
KADOKAWA, 2001.7
- タイトル別名
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角川ソフィア文庫
ビギナーズクラシックス
- タイトル読み
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マクラノソウシ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
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注記
記述は55版 (2021.7) による
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」の表記あり
ミニ文庫(ミニ・クラシックス)として刊行したものに加筆、文庫化したもの
文献あり
内容説明・目次
内容説明
「源氏物語」とともに王朝女流文学を代表する珠玉の随筆集「枕草子」。清少納言の感性によって描写された機知に溢れる宮廷生活を、現代語訳を読むだけでもダイレクトに味わえる。装束・有職など図版も豊富に収録。
目次
- 王朝の四季絵巻をひもとけば(春は、曙‐一)
- 春を迎える喜び(ころは、正月‐二)
- 小正月(ころは、正月‐二)
- 大進生昌をやりこめる(大進生昌が家に‐五)
- 中宮様のまわりはいつも春爛漫(清涼殿の丑寅の隅の‐二〇)
- 女性の教養は一に習字、二に楽器、三に和歌(清涼殿の丑寅の隅‐二〇)
- 女も世の中を知ろう(生ひ先なく‐二一)
- 期待はずれでしらけてしまう(すさまじきもの‐二二)
- 春の人事のゆくえ(すさまじきもの‐二二)
- 癪にさわってにくたらしいもの(にくきもの‐二五)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より