終わりと始まり2.0
著者
書誌事項
終わりと始まり2.0
(朝日文庫, [い38-7])
朝日新聞出版, 2022.1
- タイトル読み
-
オワリ ト ハジマリ 2.0
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注記
単行本: 2018年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
災害体験の資産化、植民地としての沖縄、トランプ大統領と「事実」…困難を抱える人びとの話に耳を傾け続け、日本の危機、戦争のできる国への変貌を憂える。縦横無尽な作家の身体と心がとらえた、朝日新聞好評連載書籍化第2弾。
目次
- 三回忌の後で
- 憲法をどう論じようか
- ホモ・エックスとの共生
- 伊勢神宮というシステム
- 名誉ある敗北
- 快適な都市の設計
- 希望の設計と未来図
- 社会主義を捨てるか
- 高千穂の夜神楽
- ギリシャの不幸と財政ゲーム
- 独裁と戦争
- 第一次世界大戦の教訓
- 原発安全神話の独り歩き
- 災害体験という資産
- 函館の憤怒・日本の不幸
- 死地への派遣
- 喧噪を遠く離れて
- 弱者の傍らに身を置く
- 過激とユーモアの不足
- 地下の水銀、地上の放射能
- 正倉院の工芸品
- 桃太郎と教科書
- 隣人と認め合う努力
- ムスリムとフランス社会
- 無人の国道6号線
- 主権回復のために
- 憂国のラップ
- 映像と台詞
- 死にかけの三権分立
- ギリシャ危機
- 時間の再配分
- 難民としての我らと彼ら
- ピカソの作品に思う
- テロとの戦い
- 与那国島からの便り
- 抵抗する若者たち
- 東電の責任と倫理観
- あの津波と次の津波の間
- 文字と決まり
- 熊本地震、被災地を訪ねて
- 普天間基地の二十年
- 難民問題を考える:上
- 難民問題を考える:下
- 場所とモノの出会い
- アボリジニの芸術
- 内地から見る沖縄問題
- ルポルタージュ
- ガラスの天井
- 漢字の来し方行く末
- トランプ大統領と「事実」
- イラク戦争から十四年
- ビッグデータとAI
- サハリン、二十八年ぶりの再訪
- 火に包まれた世界で
- 舞台「子午線の祀り」を見る
- 瀬戸内海を旅して
- それでも、愚直に選ぶ
- マダガスカルと福島
- ヨーロッパ、不安定の中で
「BOOKデータベース」 より