寂聴残された日々
著者
書誌事項
寂聴残された日々
(朝日文庫, [せ3-5])
朝日新聞出版, 2021.12
- タイトル別名
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Jakucho : the rest of my life
- タイトル読み
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ジャクチョウ ノコサレタ ヒビ
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注記
2020年刊にエッセイ15本を新たに収録
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「私の九十過ぎての遺言になっているのかもしれない」—ふと甦る徳島での日々や愛した人への思い、予想だにしなかったコロナ禍での生活、そしていよいよ迫りくる「死」について。著者が亡くなる直前まで書き続けた朝日新聞連載エッセイから、新たに15本を収録。
目次
- 女流作家の訪れ
- 続・女流作家の訪れ
- 防空壕
- もう一人の男
- 春画展に行こう
- 高橋源一郎とSEALDs
- 罰か慈味か
- 幻人横尾忠則さんの幻画展
- 明日はしれない今日の命を
- 老いていく被災者たちは〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より