99%の人が気づいていないお金の正体
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99%の人が気づいていないお金の正体
(宝島SUGOI文庫, Dほ-1-1)
宝島社, 2022.1
- タイトル読み
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99% ノ ヒト ガ キズイテ イナイ オカネ ノ ショウタイ
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注記
2020年刊の改訂
内容説明・目次
内容説明
お金の「正体」とはそもそもなんなのか。何のために生まれて、これからどのようにカタチを変えるのか—。その「本質」を知らずにいては、必ずバカをみる!本書ではお金の歴史や投資、貯金、終身雇用、株式会社などのベーシックな項目を押さえつつ、クラファン、キュレーション、セルフブランディング、ダイナミック・プライシングなど最新のお金の動きについても解説。全32テーマで、新時代の「稼ぎ方」と「生き方」について理解を深めることができる、著者初のマネーの教科書!
目次
- 第1章 お金とは何か?(お金の起源—信用がない相手と取引しようというときお金が必要になった;お金の歴史—なぜ、中国の銅貨が江戸時代まで日本で流通していたのか ほか)
- 第2章 お金の「常識」は間違いだらけ(需要と供給—安売り競争に参入すると間違いなく貧乏クジを引く;貯金—貯金なんてしてお金を「遊ばせておく」のはアホらしい ほか)
- 第3章 国がやることは信じるな(国債—少子高齢化する日本で国債が「破綻しない」保証なんてどこにもない;年金制度—「年金払え!」デモに参加しているヒマがあったら「生き方改革」しろ ほか)
- 第4章 マネー革命が始まっている(市場開放—偏狭なナショナリズムや純血主義で世界の頂点に立てるわけがない;技術革新—お金革命や仕事革命を生んだアイフォンという名のイノベーション ほか)
- 第5章 信用があればお金はいらない(クラウドファンディング—お金が余っているという人が世の中にはいくらでもいる;オンラインサロン—なぜ、僕はサロンで月額1万円もの会費をとるのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より