旅は道づれきりきり舞い
著者
書誌事項
旅は道づれきりきり舞い
(光文社文庫, [も16-4])
光文社, 2022.1
- タイトル読み
-
タビ ワ ミチズレ キリキリマイ
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注記
参考文献: p [310]
シリーズ番号はブックジャケットによる
2019年5月刊の単行本化
収録内容
- おどろ木、桃の木
- われ鍋にとじ蓋
- 捨てる神あれば
- 坊主憎けりゃ
- 旅は道づれ
- 世は情け
内容説明・目次
内容説明
十返舎一九の娘・舞は、酒びたりで奇行を繰り返す父、一九の弟子で夫の今井尚武、葛飾北斎の娘・お栄など、奇人変人に囲まれ、その尻拭いをする日々を送っている。そんな舞たちが、ひょんなことから一九の故郷・駿府まで旅することに。これぞ本家本元「東海道中膝栗毛」。奇人変人たちの珍道中を、ユーモアと人情味たっぷりに描く、好評シリーズ第三弾!
「BOOKデータベース」 より