生活消費財産業で「時価総額」3兆円企業に国際化進めたユニ・チャーム急成長の軌跡 : 創業者・高原慶一朗氏はカリスマ経営で後継者・高原豪久氏は「共振の経営」で

著者

    • 長谷川, 忠史 ハセガワ, タダシ

書誌事項

生活消費財産業で「時価総額」3兆円企業に国際化進めたユニ・チャーム急成長の軌跡 : 創業者・高原慶一朗氏はカリスマ経営で後継者・高原豪久氏は「共振の経営」で

長谷川忠史著

(生活消費財業界の「戦後史研究」, 第3弾)

銀河書籍 , 星雲社 (発売), 2022.1

タイトル別名

生活消費財産業で時価総額3兆円企業に国際化進めたユニチャーム急成長の軌跡 : 創業者高原慶一朗氏はカリスマ経営で後継者高原豪久氏は共振の経営で

タイトル読み

セイカツ ショウヒザイ サンギョウ デ「ジカ ソウガク」3チョウエン キギョウ ニ コクサイカ ススメタ ユニ・チャーム キュウセイチョウ ノ キセキ : ソウギョウシャ・タカハラ ケイイチロウ シ ワ カリスマ ケイエイ デ コウケイシャ・タカハラ タカヒサ シ ワ「キョウシン ノ ケイエイ」デ

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内容説明・目次

目次

  • プロローグ—「戦後」起業でNo.1に。ユニ・チャームの歩み—創業者・高原慶一朗氏のチャレンジ経営と「後継者の二〇年」
  • 第1章 「紙の町」に生まれ、「紙ひと筋」に八七年—事業に全力注ぎ、私生活は誠に慎ましく「質素」を貫く
  • 第2章 八年でアンネを追い抜きナプキンでトップに—アメリカ視察で学んだ「スーパーマーケットをメインに」が成功
  • 第3章 アリが巨象に挑んだ「紙おむつ」進出—シェア九〇%の世界企業に何故「ムーニー」は勝つことができた?
  • 第4章 「三八勝二敗」だったが失敗から学んだ数学—「驕り」「油断」だけでなく、消費者忘れた競争に問題が
  • 第5章 「流通」は大切なステークホルダー—大手代理店のトップOBが語る「思い出」「エピソード」
  • 第6章 「語録集」‐高原慶一朗氏と世界の先覚者の格言—高原慶一朗氏の著書六冊から独自にリストアップした名言や語録
  • 第7章 「カリスマ経営」から「共振の経営」へ—厳しい試練の中で、三九歳の後継者・高原豪久社長の「自ら動く」挑戦
  • 第8章 ユニ・チャームの「今」と社会貢献—これから社会に出て行く若い人たちへの社長からのメッセージ添えて
  • 最終章 ユニ・チャームWAY二〇三〇年世界No.1へ—海外八〇か国に進出 グループ売上げ一兆四〇〇〇億円目標

「BOOKデータベース」 より

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