鎌倉草創 : 東国武士たちの革命戦争

書誌事項

鎌倉草創 : 東国武士たちの革命戦争

西股総生著

ワン・パブリッシング, 2022.1

タイトル読み

カマクラ ソウソウ : トウゴク ブシ タチ ノ カクメイ センソウ

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注記

『鎌倉草創 東国武士たちの革命戦争』関連略年表: p214-217

主要参考文献: p222-223

内容説明・目次

内容説明

石橋山で惨敗した頼朝はなぜ短期間で復活できたのか?大河ドラマ「鎌倉殿の13人」中世軍事考証担当者が武家政権の本質を解き明かす!

目次

  • 第1章 折れた革命—以仁王の令旨と頼朝の挙兵
  • 第2章 武家政権前夜—院政と武士の政治進出
  • 第3章 叛乱から独立へ—東国軍事政権の樹立
  • 第4章 内乱の中の戦略と戦術—“源平合戦”と頼朝・義経兄弟
  • 第5章 頼朝の到達と蹉跌—奥州侵攻と征夷大将軍
  • 第6章 さまよう鎌倉殿—頼朝の後継者たち
  • 第7章 始まりの終わり—実朝の横死と承久の乱

「BOOKデータベース」 より

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