ハイニヘン「新しい通奏低音奏法(1711年)」 : 全訳と解説
著者
書誌事項
ハイニヘン「新しい通奏低音奏法(1711年)」 : 全訳と解説
道和書院, 2022.1
- タイトル別名
-
Neu erfundene und gründliche Anweisung zu vollkommener Erlernung des General-Basses
ハイニヘン「新しい通奏低音奏(1711年)」 : 全訳と解説
ハイニヘン新しい通奏低音奏法1711年 : 全訳と解説
- タイトル読み
-
ハイニヘン 「アタラシイ ツウソウ テイオン ソウホウ (1711ネン)」 : ゼンヤク ト カイセツ
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
タイトル・ページのタイトル(誤植):ハイニヘン「新しい通奏低音奏(1711年)」
参考文献: p313
譜例あり
内容説明・目次
内容説明
バロック音楽を理解する最高の手引き。「愛好家が独学でも通奏低音を習得できるように」実践的にまとめられた教本。劇場様式の奏法や、修辞学と関連したインヴェンツィオの創作、アフェクトの表現についても平易に説明されている。
目次
- 第1部 通奏低音の基本原理(三和音の配置と進行;数字と各種和音;短い音符の扱い方;すべての調における三和音、数字、短い音符の扱い方;初心者のための通奏低音の装飾法)
- 第2部 通奏低音の完全な学識(数字なし低音、特に劇場音楽での実践;レチタティーヴォ様式の伴奏;実際のカンタータ楽曲における規則の活用;「音楽環」;通奏低音の効果的な練習法)
- 付録
「BOOKデータベース」 より