ミャンマー行脚

著者

    • 熊沢, 文夫 クマザワ, フミオ

書誌事項

ミャンマー行脚

熊澤文夫著

批評社, 2021.12

タイトル読み

ミャンマー アンギャ

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内容説明・目次

内容説明

ミャンマーという国名よりビルマと言った方が日本人には分かりやすいかもしれないこの国で、民族・宗教・政治が複雑に絡み、錯綜する社会の狭間で命をつなぐ人びとの生業に分け入り、行脚をかさねた東南アジア紀行文学の決定版。

目次

  • 1 ミャンマーの国家・民族・宗教(宗教統計というものの危うさ;メーサームレップへの旅—民族への接触 ほか)
  • 2 ミャンマー現代文学に寄せて(ミャンマーという国の「アジア的」概念;『漁師』 ほか)
  • 3 ミャンマーの鉄道昨今(二〇一一年七月一一日(月)—ヤンゴン循環鉄道;二〇一一年八月一三日(土)、一七日(水)〜一八日(木)—ピー(PYAY) ほか)
  • 4 ヤンゴン五景(アウンサン将軍邸のプルメリア;露天屋台食堂 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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