脳科学から紐解く般若心経 : 自由と至福の脳科学
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脳科学から紐解く般若心経 : 自由と至福の脳科学
セルバ出版, 2021.12 , 三省堂書店(発売) , 創英社(発売)
- タイトル読み
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ノウカガク カラ ヒモトク ハンニャシンギョウ : ジユウ ト シフク ノ ノウカガク
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注記
文献:p181〜183
内容説明・目次
内容説明
本書は、筆者の現時点での脳科学や科学の知識、あるいは、ヨガ・瞑想の体験、そしてコーチングの学びと実践を踏まえて、般若心経を読んでみると「こう見える」という1つの解釈。本書が宗教や精神的なことと現代科学との統合的な理解のきっかけとなれば、また実際に悩みや不安をかかえている読者の心の解放に役立てれば幸いに思います。
目次
- 第1章 世界は物ではなく、出来事からできている—私たちは永遠であり、奇跡的な存在
- 第2章 生物はそれぞれ異なる出来事を体験している—生物によって世界が異なる
- 第3章 自分の色眼鏡で出来事を体験している業(カルマ):思い込みの連鎖、遺伝、エピジェネティックス
- 第4章 気づきによって出来事を変えられる:メタ認知革命
- 第5章 出来事を超えた世界:涅槃と悟り
- 第6章 みんなで出来事を変える時代 人のためが自分のためになる時代
- 第7章 仏教が生まれた時代にない新たな課題 苦しみ・不安は私たちへのギフト(贈り物)
「BOOKデータベース」 より