先輩のメールはなぜお客さまの心をつかむのか : 笑顔を生む寄り添うメールの作り方

著者

    • 情報工房株式会社 ジョウホウ コウボウ カブシキ ガイシャ

書誌事項

先輩のメールはなぜお客さまの心をつかむのか : 笑顔を生む寄り添うメールの作り方

情報工房2021出版プロジェクト著

リックテレコム, 2022.1

タイトル読み

センパイ ノ メール ワ ナゼ オキャクサマ ノ ココロ オ ツカム ノカ : エガオ オ ウム ヨリソウ メール ノ ツクリカタ

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内容説明・目次

内容説明

現在、コンタクトセンターでメール応対を実践する企業は9割以上にのぼります。しかし、電話対応のトレーニングのように、メール応対のトレーニングを実施する企業は少なく、ほぼOJTで済まされているのが実情です。メールはリアルタイム性がなく、じっくり思いを馳せて顧客との関係性を高める“寄り添うメール”を作成することで、顧客ロイヤルティを醸成できるメディアです。本書は、単なるビジネスメールや業務処理型のメールではない、顧客とのコミュニケーションを深めるメールの書き方を指南する、これまでに類書のないノウハウ集です。

目次

  • 1章 メール作りの基礎(メールの特徴;メールの読みづらさとは;表記の統一;ひらがなと漢字の割合;文字数/目安は「全角35文字(3行まで)」・「1文1情報」 ほか)
  • 2章 会話を「設計する」(メール作りの手順/6つのステップ;1 読み取り/どんなお客さまで、何を求めていて、なぜお問い合わせをされたのか;2 結論/メールの結論=応え;3 情報の整理/書き出し→選ぶ→優先順位;4 文章化/「何から伝えるか」を吟味しよう ほか)
  • 3章 トレーニングワーク

「BOOKデータベース」 より

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