事例から学ぶ「医療事故調査制度」活用BOOK

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事例から学ぶ「医療事故調査制度」活用BOOK

石川寛俊監修 ; 勝村久司監修 ; 医療情報の公開・開示を求める市民の会編

篠原出版新社, 2021.12

タイトル読み

ジレイ カラ マナブ イリョウ ジコ チョウサ セイド カツヨウ BOOK

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注記

「医療事故調査制度」に関する相談先・参考文献:p221〜223

内容説明・目次

目次

  • 序 医療事故調査制度を活用しよう
  • 1 医療事故調査の現状と課題(制度を使った被害者たちの思いと医療側の対応)(ドキュメント「センター調査第一号案件」—原因究明と再発防止を求め続けた遺族のストーリー;医療事故被害者の求める医療事故調制度とは? ほか)
  • 2 医療事故調査制度とは何か(院内事故調査制度とセンター調査;医療事故調査制度の議論の歴史と現状 ほか)
  • 3 医療事故調査の実践事例と評価(都道府県による制度活用状況の違い—医療事故調査をめぐるデータから、制度の利益を探る;センター調査に対する患者の評価 ほか)
  • 4 「正直文化」の大切さ(日本と外国の実状から)(医療事故被害者は、何を求めてきたのか;病院は事故にどのように対処すべきか ほか)
  • 5 医療事故調査制度のこれから(まっとうな事故調査を実現するために;制度の改善に向けて‐国民が信頼する制度に ほか)
  • 巻末付録

「BOOKデータベース」 より

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